0594-23-3200

三重県桑名市江場456-3

スポーツ整形外科

スポーツ整形外科について

スポーツ整形外科画像

本診療科で診断・治療をおこなうスポーツの怪我には、運動時の外力によって起こるスポーツ傷害と、筋肉や骨を継続的に酷使したことによる慢性スポーツ障害があります。これらの治療は、一般の整形外科とは若干異なっており、それぞれのスポーツ種目の特殊性などを理解した上で、運動療法や装具療法、手術療法、リハビリテーションを総合的に検討していく必要があるのです。

当診療科で扱う主な障害

足関節捻挫 腰椎分離症(椎弓疲労骨折) 肉離れ 膝前十字靭帯損傷 オスグッド病(膝蓋腱付着部障害) 反復性肩関節脱臼 疲労骨折 アキレス腱断裂 膝の慢性障害 鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群) 膝蓋骨脱臼 足の慢性障害 距骨骨軟骨損傷 シンスプリント 野球肘(離断性骨軟骨炎、内側側副靭帯付着部障害) 膝関節インピンジメント 成長期の肘障害 肩鎖関節損傷 足関節後方インピンジメント症候群 骨盤裂離骨折 有痛性外脛骨障害 仙腸関節障害 ジョーンズ骨折 上腕骨骨端軟骨障害(リトルリーグ肩) 円板状半月板 など

スポーツ外傷を予防するには

十分なウォーミングアップ

運動前にしっかりとウォーミングアップを行います。これにより、関節や筋肉の柔軟性が高まり、運動中の激しい動きにも対応しやすくなります。

正しいフォーム

間違ったフォームでスポーツを行うと、筋肉や骨に無理な過重がかかり、筋肉損傷のリスクが高まります。そうならないよう、正しいフォームを身に着けることが大切です。

適度な水分補給

運動時は汗をかきやすくなりますので、体内の水分が失われていきます。そのため、集中力が低下し、怪我をしやすくなります。運動前の水分補給とともに、運動中も必要に応じて水分をとるようにして下さい。

適度なトレーニング

一般的には、筋肉などに負荷をかけることで運動能力が向上していきます。しかし、運動のやりすぎは、かえってトレーニング効果を下げるだけでなく、骨折などのリスクを高めてしまいます。運動中に苦痛を感じたときなどは、運動強度を下げたり、休息をとったりするようにして下さい。

なかがわ整形外科リハビリクリニック

院長

中川 太郎
日本整形外科学会専門医・指導医

診療科目

整形外科・リハビリテーション科・リウマチ科・ペインクリニック内科

電話番号

0594-23-3200

住所

〒511-0836
三重県桑名市江場456-3

最寄駅

近鉄 益生駅

診療時間

日祝
9:00~12:30
15:00~18:30

休診:木曜日・日曜日・祝日
▲:土曜午後は14:00~17:00

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